こんにちは、かおるんです^^
毎日の食事の支度でいつも目にする換気扇の汚れ、気になりますよね^^
年末にやり残していた換気扇掃除ですが、、、今頃できました(笑)
今回は換気扇のベトベト汚れをエコなセスキ炭酸ソーダでお掃除する方法と、綺麗を保つ日々のテクニックを伝授したいと思います!
2年間の汚れ、まぁ、どんなに汚れていたかというと、恥ずかしいけど
こんなんです!
見るの注意して下さい(汗)!
換気扇のベトベト汚れをセスキ炭酸ソーダでエコ掃除
準備するもの
- セスキ炭酸ソーダ(粉末)
- セスキ炭酸ソーダ水クリーナー
- キッチンペーパー
- 洗浄ブラシ
- スポンジ
- ゴミ袋(シンクに部品をつけ置きするのに)
- 新聞紙(汚い油を拭いたりするのに)
※セスキは正式名:セスキ炭酸ソーダと言います。
セスキ炭酸ソーダは弱アルカリ性で皮脂の汚れに強いのが特徴です。
用途は、換気扇掃除、レンジ周り、衣類の洗濯、ドアノブ、スイッチ類などです。
換気扇のベトベト汚れを炭酸ソーダで掃除してみた!
今回油汚れがひどかったので、シンクでつけ置き洗いをしました。
手順を紹介しますね!
換気扇のカバー、ファンを外す
それが、困ったことにファンを外そうとしても旧式だったためか外れませんでした。
仕方なくカバーだけつけ置きに。
シンクに詮をして、ゴミ袋を敷き60℃のお湯を貼り、セスキ炭酸ソーダを溶かす
(必要量:3リットルの湯当り15g)
外した部品をシンクに入れ1時間ほどつけ置きする。
時間が経ち汚れが残っていたらブラシでこすり落とす。
水で洗い流して終了、っていう手順です。
では、用意したセスキ入りの湯の中に枠を投入していきます。
ここから1時間ほどつけ置きしますよ。
どれくらい落ちるか・・
ドキドキ(>_<)
1時間経過後
うわっ!!めっちゃ汚れが落ちている!
評判どおり汚れがよくとれました!
嬉しい^^
ファンに関しては外すことができなかった為、仕方なくセスキ炭酸ソーダ水クリーナーをスプレーして5分くらい経ってから汚れをふき取りました。
ふき取る時に新聞紙がおすすめです!
後で洗うこともなく、ポイッとできるので大活躍しますよ!
2年間の汚れでどれくらいキレイになるか心配だったけど、結構きれいになって感激!
それほどこすらないですんで楽ちんでした。
つけ置きしておくだけで2年分の汚れがこんなに落ちるなんて・・
めっちゃ楽♪
問題は重い腰を上げて掃除に取り掛かかれるかどうか・・って事だけですね(笑)
周りの目地などはちょっと残念ですが換気扇はすごくきれいになりました!
私的には大満足です^^
換気扇のベトベト汚れを防ぐ日々のテクニック
換気扇のベトベト汚れを防ぐには、何と言っても小まめなお掃除をすることが一番です。
汚れはため込まずちょこちょこ拭き掃除だけでもやれば随分と楽になるでしょうね。
(でも、それが中々できませんね)
で、ここで豆知識!
ファン部分やフィルター部分にヘアリンスや柔軟剤など、静電気予防効果のあるものを薄くく塗っておくことも汚れ防止に役に立ちます。
※換気扇周りの汚れの一つであるホコリは静電気で呼び寄せられることが多いからです。
他にも汚れ防止のコーティング剤が市販されているので、換気扇フィルターにそれを吹きかけ汚れを付きにくくすると、次の掃除がとても楽になりますよ!
使い方はとても簡単で、換気扇の掃除が終わったら、最後にスプレーするだけ。
汚れはため込まずにちょこちょこ拭き掃除だけでもやれば随分と楽になります^^
(でも、それが中々できませんね)
私、これからはできるだけこまめに掃除しようと思いました。
この記事が少しでもあなたのお役に立てたら幸いです。